タイトルの通りですが、五十嵐先生の受け売りです。要するに自分のIT知識に対する幅と深みを増すため。
世の中と自分のギャップを埋めるべく日経新聞を読み始めました。20代の頃、当時の上司に読めと言われて読んだことはありますが、そのときは『まぁ普通の経済新聞だよな』くらいでした。
ですが、今回は目的がある!
私のIT知識を顧客にフィットさせる!
20代に読んだ日経新聞とはまったく違う視点で読めます。とても面白い。
正直な感想としては、世の中はそれほど進んでない(表面的にはそうかもしれないが、水面下では進んでいる状態)。上から目線でも、おごりでもなく、そんなITは10年前に完了していると思っていることがニュースになっている。内容も軽い。軽すぎる。
IT企業>>>>>一般企業(大>中>小)
やはりIT企業と一般企業のレベルは大きな隔たりがある。自分がいた環境は、いわゆる最先端といっても過言ではない環境だった。とても恵まれている。これを小さな会社に伝えたい。業務を楽にさせたい。
IT企業(大)は一般企業(小)にはマッチしない。本来、IT企業(小)が 一般企業(小)に適切な価値を提供すべきなのに、それもギャップがある。ITの素晴らしさが正しく伝わってない。
IT企業(大)の知識を持って、一般企業(小)へ最適なITを提供するのが自分のミッション
今後は日経新聞で自分が気になったネタを考察を含めて発信していきます。
お読み頂きありがとうございました/本当に日経が面白い
小さな会社のIT戦略
お問い合わせ、ご相談はこちらから