社長向け

古いホームページのアドレスが削除できない

先日五十嵐コンサルティングの勉強会で、興味深い話を伺いました。

はじめての経験でしたので、継続調査中ではありますが、解決したいと思います。

『会社のホームページのアドレス(いわゆるドメイン)が2つあって困っている』

ドメインの契約が切れて、ホームページが表示されなくなった、という話はよくあるのですが、
今回はその逆で珍しいケースです。

以下の記事にあるように、恐らく根本的な原因は、ドメインがホームページ制作会社の所有物になっているから、かと考えます。

ドメインの契約主体

しかも今回はホームページ制作会社の責任者(正確にヒアリングしなかったのでわかりませんが、社長かもしれません)がお亡くなりになったとのことで、問い合わせをしても誰もわからない状態だそうです。

ドメインの所有者検索でも、代理申請になっており、インターネット上での検索はこれが限界。
あとはドメイン管理会社に問合せるくらいしかないですね。

要旨!

もちろんホームページ制作会社に責任がありますが、経営者がITの基本を知らないとどうしても言われるがまま、になってしまいます。

営業戦略のひとつとして、経営者向けにドメインの取得から、ブログの作成も扱いますので、業者に頼らないホームページ発信ツールを手に入れましょう!

御社もドメインの所有者を確認してみては?現在の制作会社の姿勢がわかります。

https://tech-unlimited.com/whois.html

『ntt.co.jp』を入れたらきっちり出てきました。さすがですね。


お読み頂きありがとうございました/てきとうに入れたけど弊社も変更しよう
小さな会社のIT戦略




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