社長向け

パソコンが起動するときに余計なアプリを起動させない

【告知】セミナー開催・9/2(木)

毎週木曜日にオンラインセミナーを開催しています

今週のテーマは【 営業経験ナシのエンジニアが実践中の営業戦略 】です

自分の事業失敗をきっかけに経営戦略を2年間ほど学んでいます

わたしと同じような零細企業の社長、ひとり社長の方にとてもわかりやすくお伝えしています

余計なソフトが起動しませんか?

パソコンを新しく購入すると、突然おススメとか、サポートとかいろいろな情報が勝手に表示されたりしませんか?

人間は反応する生き物なので、それらを見てしまいます。最近では、マイクロソフトでも画面の右下にニュースを表示するようになりました

余計なソフトを自由にしておくと、本来の仕事に集中できません。しかも本来は起動しなくてはいけないソフトの起動を邪魔してきます

パソコンの性能が上がったとはいえ、消し方を覚えておくとストレスフリーになります

設定画面を開きます

ウィンドウズのアイコンをクリックして、設定をクリックします

設定画面が開きますので、アプリをクリックします

スタートアップをクリックします

パソコンの起動時に立ち上がるソフトの一覧が表示されます。画像のように「オフ」にすると自動で起動しなくなります

オンオフの判断として簡単なものから説明します

1.普段使っているものはオンにしておくと便利

グーグルドライブとメッセンジャー(フェイスブック)はよく使うので「オン」にしています

スキャナーが認識するように、プリンターもオンでよいでしょう。

2.メーカー推奨のソフトはオフにする

メーカーさんには怒られそうですが、余計なおススメや定期的にポップアップが出るので邪魔です。今回の目的はこれを表示させないといっても過言ではないです

3.判断できないものはオンにしておく

むかしはオフにすると危険なものがあったのですが、そういうプログラムは隠ぺいされているようですのでどちらでも構いません

それでも判断できないものは、影響度も小さいのでオンのままにしておいていいと思います

3つ目のRealtekは音系のなにかなのですがzoomも使っているので影響がでてもいやですのでオンのままにしてあります

まとめ

昔よりはわかりやすく、安全になったので、1回はチェックしてみましょう

買ったばかりのときに見るといい

お読み頂きありがとうございました/マイクロソフトもうっとうしい…

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