高ければ高いほどいい…
前々回からの続きです
今回は失敗しないパソコンの価格帯です
どうしても、もっとも簡単な正解は、高ければ高いほどいい、です
ちなみに大企業やお金持ってる企業、パソコンが与える生産性を理解している企業は、ほとんどパナソニックのレッツノート一択です
これは間違いないです。高ければ高いほどいいの代表格になります
でも1台あたり、あっさり20万を超えるので、よほど余裕がないかぎりはやめましょう。中小企業でレッツノートを標準で支給していたら、それだけでわたしは尊敬します。お伺いしたいくらいです。きっとわたしがお役に立てることはありません
結論
税込み15万円!
ひとつの目安ですが、このくらいの予算を組んでください
探し方やメーカーによっては、この金額以下にできますので、最大で15万円くらいの予算を想定しておいてもらえると選択の幅が広がります。また、テレワークなどにも対応しやすいパソコンが買えたり、いろいろな融通がきくのでおすすめです
ただし、15万円ならなんでもOK!というわけではありませんのでご注意ください
3年くらいの使用年数を想定すると、15万円÷36ヶ月=4,166円。月々4,000円でイライラしない超快適パソコンが手に入るとしたら安いと思います
まとめ
わたしはエンジニアですので、どうしても性能が高いパソコンかつ持ち運びが必須なので、20万くらいになってしまいます。そこまでお金をかける必要はありませんが、15万円かければ3年以上は余裕で使えます
月々4,000円をケチると、相当な生産性のダウンになります
次回は確認すべき性能についてお話しします
パソコンの予算は15万円(税込み)!
お読み頂きありがとうございました/よろしくお願いします
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