社長向け

小さな会社がインターネットで情報を発信する場合のITツール 知識篇

簡単にジャンルを分けて列挙します。

全部やりましょうということではなく、ビジネスとして利用できる発信用のITツールにはどんなものがあるの?という視点で見て下さい。

メリットデメリットや使用感はわたしがやってみてから順次記事にします。

★★★ 必須
★★☆ 事業内容により必須
★☆☆ 事業に必要であれば
☆☆☆ 紹介のみ

1.基本のツール

ホームページ

★★★
メインは会社案内ですね。

ブログ

★★★
社長自身が更新できるのが望ましいです。ホームページと一緒の場合もあるでしょう。

メール

★★★
メールが使えることはもちろん、メールによる配信サービスも含みます。

2.SNS

ソーシャルネットワーキングサービスです。いわゆるつながりを主としたサービスです。わたし自身がSNSが苦手ですので、ビジネスでどう利用できるか調査中です。

ツイッター(Twitter)

★★★
140文字以内の短い投稿ができる。その投稿を共有できるサービス。試験的に利用中。

フェイスブック(Facebook)

★★★
実名で登録するサービス。20代以下は積極的に利用していないが、50代以上は積極的に活用している。

インスタグラム(Instagram)

★★☆
フェイスブックが提供している写真の共有に特化したサービス。

エイト(Eight)

★★☆
名刺管理サービスですが、SNSもあるようです。SNSより名刺管理がおすすめ。

ウォンテッドリー(Wantedly)

☆☆☆
フェイスブックと連動した採用SNSサービス。IT企業の利用が多い。

リンクトイン(LinkedIn)

☆☆☆
BtoBですが、サラリーマン向けSNSでしょうか。

ミクシー(mixi)

☆☆☆
わたしが学生のころに流行りましたが、最近はログインすらしてません。。

3.その他

ユーチューブ(YouTube)

★★★
動画配信サービス。最近はビジネスユーチューバーが増えてる。私も準備中。

ライン(LINE)

★★☆
もともとはメッセージツールだが、個人色が強い。BtoCで利用する会社が多くなってきた。

要旨!

一般的な認知度が高いものを挙げました。やってみることは大事なので、事前調査も兼ねて各サービスのアカウントは作成しておいた方がいいです。





お読み頂きありがとうございました/営業ツールとして活用したい
小さな会社のIT戦略




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