仮説ですが、経営計画書の作成が肝です。
要領にある記入欄は小さいですが、この大きさに合わせて記載するものではありません。
<計画の内容>は、合計最大5枚までとします。
足立区の商工会議所に電話で確認したところ、図表を入れるといいようなニュアンスがありましたので、それなりに見栄えよくわかりやすいものがよさそうです。
目次
計画の内容
5つの項目がありますので、簡単にポイントをまとめます。
1.新型コロナウイルスの影響を乗り越えるための投資の類型
これはチェックするだけですので簡単です。
A:サプライチェーンの毀損への対応
勉強不足です。よくわかりません。
B:非対面型ビジネスモデルへの転換
遠隔のかたにもサービスを届けられるか、です。
たとえば講師業のかたで、現状は会場を借りてセミナーをしていた場合、ウェブによるセミナーの開催を計画すれば、これにチェックをします。
自分はこれで申請します。
C:テレワーク環境の整備
これは主に従業員が自宅で仕事ができる環境づくりがメインです。
弥生会計をクラウド版にして、自宅からログインして使う。
そうすれば事務所に出社せずに仕事ができます。
これも取り組みやすいですね。
2.事業概要
自社の概要や市場動向、経営方針等を記載ください
と、ありますが、自社の商品や強みを記載します。
3. 新型コロナウイルス感染症による影響
これはありのままを書けばいいでしょう。
4. 今回の申請計画で取り組む内容
5. 新型コロナウイルス感染症を乗り越えるための取組の中で、本補助金が経営上にもたらす効果
これも重要。これが明確でないと、
要旨!
自分の考えをまとめつつ、書類に落とし込む。
仮に申請が採択されなくても、コロナはビジネスを変えるよい機会ではありませんか?
このタイミングじゃないと、きっとのどもと過ぎたらなんとかになる。
お読み頂きありがとうございました/キツい!
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