ITがこれだけ身近になったのは、スマートフォンのおかげです。
人類は、ポケットに超高性能パソコンを持つことがあたり前になりました。
わたしの甥っ子は２歳ですが、スマホでユーチューブを見ます。
子どもに電波を利用した電子機器を持たせるのは反対でしたが、スマホを渡した瞬間に泣き止むメリットは、忙しいお母さん、お父さんにとってはとても助かるので賛成せざるを得ません。
２歳児でも扱えるスマートフォンを業務で使う理由は３つあります。
理由１：外出先でメールの確認ができる
スマートフォンは小さいパソコンです。
電話とインターネットを検索するだけのために使っているのなら、とてももったいないです。
もちろんプライベートは大事ですが、メールを確認する・しないに関わらず、スマホで「メールを確認できる」状態にしておきましょう。
もちろんPDFファイルやワードファイル、エクセルファイルも見れます。移動時間の隙間に返信できれば効率も上がりますね。
理由２：いつでもどこでも経営戦略の勉強ができる
最近はスマホに好きな音楽をダウンロードして聞くことがあたり前です。
街でかっこいい自転車に乗っている若者の耳をよーく見て下さい。
こんなのが付いてます。ワイヤレスイヤホンですね。
https://gigazine.net/news/20170105-apple-airpods/
さらに、スマホには好きな音楽を入れることができます。つまり、経営戦略のCDをスマホに入れられます。
いちいちCDプレーヤーに入れて家族を気にして再生するよりずっと手軽に聞けませんか？
理由３：スマホがあればパソコンもインターネットに接続できる
意外と知らない社長が多いです。
スマホを使えば、wi-fi（ワイファイ）がない環境でも、スマホを経由してインターネットに接続できます。
これでパソコンを持ち歩けば、資料を編集してメールでいつでも送ることができますね。
要旨！
甥っ子はユーチューブで何を見ているかというと、アンパンマンです。でもテレビでやっているアンパンマンは著作権がありますのでユーチューブではありません。
何を見ているのだろうと疑問でしたが、先日見てみると、アンパンマンのおもちゃを解説している動画でした。そんな動画でも泣き止むんですね。
驚いたのはユーチューブの広告をスキップできること。アンパンマンを見たい欲求が凄い。ある意味恐ろしい。
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