こちらの記事の続きです。
ローマ字入力とホームポジション（復習）
前回の記事の復習です。
FとJに左右の手の人差し指を置きます。繰り返しますが、これが基本姿勢です。
アルファベットの位置を覚える
キーボードのAからZまでを目で追いましょう。
そもそもアルファベットが苦手という方は、Youtubeを流しながらでいかがでしょうか。
慣れてきたら、頭の中で歌を歌いながら追ってみましょう。歌わなくても追えさえすればだいじょうぶです。
よく見ると結構バラバラですよね。順番に並んでいればいいのに。ちなみにキーボードの文字の配列には諸説あります。
最初は完璧に覚えるのではなく、だいたいでいいです。たとえば、Aは左端の方、Bは真ん中の方、Cは左側…。自分のペースに合わせて、ゆっくりでもいいので、AからZまで目で追えるようにしてください。
まだタイピングは禁止です。
本日はここまで。
要旨！
基本を覚えると、応用がききます。わたしを信じてまずはやってみてください。
ゆっくりでもいいので、アルファベットを目で追えるようになったら、次のステップです。
市販のソフトはこの部分を丁寧に教えていないものが多いです。ある程度のタイピングができるひと向けに、さらに早さを伸ばす要素が強いです。
お読み頂きありがとうございました／タイピングは１ヶ月でマスターできる
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