何度も聞いていると思います。
ITを導入するもっとも基本的な目的は、業務の効率化です。
大企業も難しいことを言っていますが、結局はコレです。大企業の場合は、IT以前にそもそも業務自体が無駄だったということが多々あるので、まずは業務分析をします。
繰り返しますが、小さな会社はズバリ、業務の効率化です。
私はそれだけにとどまらず、業務の改革、ひいては経営の改革の可能性を秘めたものと言えます!
ITの民主化
スマートフォンの普及やインターネットの速度向上、ソーシャルネットワーキングサービスの発展により、ここ数年でITの環境はさらに大きな変化を遂げています。この変化を強烈に後押ししている米国企業、グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾンのおかげで私たち小さな会社にも多大な恩恵を得られるようになりました。
最近ではITの民主化などと言われていますが、エンジニアや専門家でないとできなかったことが、一般人でもできるようになってきた、ということです。今までは数百万、数千万かかっていたITシステムが数百円で享受できるようになっています。
でも実態は…
クラウドサービスの利用状況(一部でも利用している企業の割合、2018年)
58.7%
情報通信白書・令和元年版(総務省)
つまりまったく使ってない企業が4割近く。小さな会社に限定した、弊社独自のアンケート調査では6割が利用してないという事実。
クラウドサービスは利用していますか。
数百円なら利用しない理由はありませんよね?
数百円で数百万の価値があるなら利用しますよね?
ITのコストいくら掛かっていますか?
御社のITは業務の効率化にどれくらい貢献していますか?
ITを導入することで、そのITを利用するための時間が余計に増えていませんか?
一緒に確認しませんか?
お読み頂きありがとうございました/社長のアタマをIT化
小さな会社のIT戦略
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