重要な経営資源をあらわす言葉として、「人」、「物」、「金」があります。
プラスアルファって何かわかりますか?
答えはもちろん…
情報です。
正確には情報資産でしょうか。
御社の情報はヒト・モノ・カネに匹敵する、会社にとっての財産です。
バラバラに管理しているとつらい
具体的な情報資産は、顧客情報、営業資料や見積書、請求書です。経理でしたら、税務データ、会計データがありますね。商品の設計図や仕入れ先の情報も資産になるでしょう。
つまり、企業活動で発生するすべてのデータです。
このブログも情報資産ですね。
1人社長ですと自分のパソコンにすべて入れておけばいいので問題が起きにくいのですが、組織の人数が2人以上になった瞬間に、データのやり取りが発生するのでコストが生まれます。
「大したことないよ。メールで送ってるから」とよく言われますが、日単位、月単位、年単位で計算してみてください。
こういう社長に限って「バタビン」です。
ITは抜本的な業務改革が本質ですが、小さな改善も地味ですがコスト削減に効きます。
要旨!
自社の情報資産をいかに守り、いかに有効活用するか。
できることからはじめよう。
お読み頂きありがとうございました/小さくはじめてコツをつかむ
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