今日は3つ目の社長のIT化についてです。
1.従業員のIT化
2.事業のIT化
3.社長のIT化
3.社長のIT化
はい。IT化の正解は、この3の社長をIT化してからスタートです。
なぜでしょう。
ITを知らないと、IT戦略が考えられないから、です。
実際の例をお話しましょう。
このブログをはじめたばかりの頃は、記事を書くだけで精いっぱいでした。でも繰り返し繰り返し継続すると、どう書いたらわかりやすいのか、どういう表現が伝わるのかがわかってきます。つまり、戦術の理解が深まります。
グーグル検索の順位を毎週チェックしてみると、どんどん順位が上がっていくのがわかります。つまり記事を書けば書くほど順位が上がっていきました。
ここで営業戦略を思いつきます。
『名刺やチラシに記載できる!』
ブログを更新し続けると、検索1位になる。検索1位になれば販促品に記載できる。
ほんの一例ですが、ITは気づきです。
実践するとわかります。実践しないといつまでもわかりません。
ITをどう事業に活かして、どう効果的に使うのか。
要旨!
いかがでしょうか。
イレギュラーケースとしては、たとえば社長が高齢で、2代目に事業承継することが明らかな場合は、社長自らよりは2代目が中心になってIT化を進めたほうがいいでしょう。
そうでない場合は、戦術も含めて社長がやるべきです。
とりあえずやってみる。やった上でわたしと会話するとものすごい業務改善が生まれます。
お読み頂きありがとうございました/最初は社長をIT化
小さな会社のIT戦略・小さな会社のIT化
お問い合わせ、ご相談はこちらから