メール運用のキホンです
社員ひとりに1つのメールアドレスを与えるのは一般的な利用方法です
たとえば、ホームページに載せているような会社への問合せ用のメールアドレスがあると思います
info@example.co.jp のようなメールアドレスですね
会社が小さいときは社長だけが受信していればいいのですが、だんだん問い合わせが増えてくると、社長ひとりではさばけなくなってきます
ではどうするのか?
メーリングリストを使いましょう!
メーリングリストとは、誰でも簡単に使えるメールの仕組みです
一つのメールアドレスが受信すると
設定した複数のメールアドレスに
同時に送信されます
図で表すと以下のイメージです
ポイントは、info@example.co.jpの受信設定をしなくても、それぞれ個人のメールアドレスに届きます
メーリングリストを使わない場合
じつはこちらの利用方法が多かったので、今回のブログを書きました…
結果は同じなのでどちらでもいいのですが、受信設定を全員にする必要があります
大事なポイントとしては、info@example.co.jpのまま返信したい場合は、こちらのやり方が正しいです
まとめ
アカウントの整備しているとメールアドレスを一個に統一したくなりますが、なかなか大変な問題です
共通のメールアドレスは1つがいいですよ
お読み頂きありがとうございました/いろいろひもづいているから大変
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