事務作業で使うならウィンドウズ
何も考えずウィンドウズを選択しましょう。
なぜなら、世の中のパソコンの、実に90%がウィンドウズだからです。
ビジネスをおこなう以上、お客さまや取引先とのやり取りは必ず発生します。見積書や契約書、他の書類もやりとりするでしょう。その際に圧縮ファイルが解凍できなかったり、罫線がずれたりすることがあります。余計な時間が取られる可能性が高くなりますし、相手に迷惑をかけるかもしれません。
PDFなら大丈夫でしょう?という方もいるでしょうが、IT管理者がいない小さな会社の場合は、対応ソフトの多さやメンテナンスコスト、メーカーの保証を考えるとウィンドウズがおススメです。
ふつうの会社であれば、ウィンドウズを選択しておけば、まず間違いはありません。
アップルに興味があるならアイフォンから
もしアップルの製品に触れたいのであれば、まずはアイフォンを買いましょう。
なぜなら、アップルの良さが凝縮されたスマホだからです。
はじめてアイフォンを手にしたとき、とても感動したのを覚えています。アイフォンのデザインが洗練されていて、持っていると自分もイケてると勘違いします。それくらいアイフォンは素晴らしかった。それからアップル製品に興味をもちはじめて、マックブックも買いました。今も自宅でつかっています。
昔からアップル製品が好きで、使っているなら構いません。ただ、流行っているから、なんかカッコイイから、という理由で購入するのはおススメしません。
スティーブジョブズの思想にはじめて触れるなら、アイフォンから試してみるとアップルの良さがわかります。それからでも遅くはありません。
クロームブックはまだ早い
クロームブックを仕事で使うのはやめましょう。
なぜなら、仕事で使うには、まだまだ未熟だからです。
クロームブックとは、グーグルが開発した、ウィンドウズでもない、マックでもないクロームOSという新しい種類のパソコンです。乱暴に言ってしまうと、アンドロイドのスマホをノートパソコンにしたものです。価格は安いですが、対応ソフトも少なく仕事で使うには厳しいです。
たまに学生向け、とうたっていることがありますが、学校側が推奨していなければやめた方が無難です。
はじめてのパソコンという位置づけではアリかと思いますが、インターネットへの接続が前提、ウィンドウズで使えるほとんどのソフトが使えない点を考えると、仕事では使いものになりません。
個人でインターネットしか使わないような方以外は、やめましょう。
まとめ
パソコンに詳しくなければ、ウィンドウズをえらんでおけば、まったく問題はありません。
アップル製品は1度使うと、その魅力にハマりますのでご注意ください。
クロームブックは最近出てきたパソコンなので、今後に期待ですね。
ふつうの会社はウィンドウズでOK
お読み頂きありがとうございました/まずはきほんから
小さな会社のIT戦略・小さな会社のIT化・足立区
お問い合わせ、ご相談はこちらから