初心者向け

業務用のノートパソコン購入にあたり性能のポイント【2020年版】その2

こちらの記事の性能を持つパソコンであれば、恐らく存在しているであろう機能ですが、
私がほとんど無意識で確認している機能も記載しておきます。

OS(オーエス)

パソコンを動かすためのソフトです。

Windows 10 64ビット版。今購入するとこちらのはずです。HomeかProかは、法人の場合は明確な判断基準があるので別の記事で説明します。

Microsoft Office(マイクロソフトオフィス)

WordやExcelなどのオフィスソフトです。
パソコンの購入時は無しで大丈夫です。こちらも理由は別の記事で説明します。

無線通信

小さな会社にとって無線でインターネットを利用するのは当たり前です。特に社長はどこでも常時Onです。
ごく稀に安いモデルを選ぶとない場合があります。『IEEE 802.11a/b/g/n/ac準拠』の記載を確認しましょう。

HDMI(エイチーディーエムアイ)

別のモニターに映す際に使用します。
お客さまとの打合せでは必須です。だいたい付いています。

カメラ

自分を映します。
小さな会社のIT戦略では、TV会議を駆使しますので必須です。市販品でも対応可能ですが、使うたびに取り付けるのは面倒なので、パソコンに内蔵してあるタイプがおススメです。

USBポート

写真をパソコンに取り込む際などに必ず使います。
市販品で増やせるので、口が最低2つあれば大丈夫です。

重量

1.6kg以下
個人差もありますが、持ち運びができる限界です。
女性は1kgでも大変ではないでしょうか。

ディスプレイ

大きさは13インチ以上。フルHDで解像度は1920×1080、ノングレア(非光沢)液晶。
長時間利用する場合は、グレア(光沢)ではなく、目の負担が軽いノングレアがおススメです。

光学ドライブ

DVDやブルーレイディスクの読み込みに使用します。
法人向けのソフトはインターネットからのダウンロードが基本なので不要です。どうしても欲しい場合は外付けの市販品で対応しましょう。

有線LAN

LANケーブルを差し込める口です。
あれば尚よしです。無線通信のトラブルの際に活躍します。市販品で対応可能です。

要旨!

少々細かいですね。エンジニアであれば無意識で見ている部分を言語化してみました。仕事をするなら基本はだいたいこんな感じですよねって考えてるレベルです。参考にしてください。

OSとOfficeについては、価格に跳ねる部分です。明確な理由がありますので、別の記事で詳しく説明します。

小さな会社のIT戦略。まだ戦略らしくないですね。




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